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2009.12.31 Thursday

パラレル・ワールドについての考察

 ☆最近あることがきっかけでパラレル・ワールドについて考えるようになった。まあ簡単に言えば「もしもの世界」である。たとえば選択肢A・BのうちAを選んだ場合、現実世界は「Aの選択の結果」であるが、それとは別に「Bの選択の結果」発生する(この世界ではない別の宇宙の)世界、それがパラレル・ワールドである。人生において何かを選択する場面など無数にあると考えれば、理論的にはパラレル・ワールドは常に無限に発生し続けている、ということになる。

ここまででは、パラレル・ワールドは実生活には何ら関わりのない、理論上の産物である。しかし将来において人類が光よりも速く移動でき、時間を超える(タイムスリップ)ようになった時、パラレル・ワールドは「もうひとつの現実」として姿を現すことになる。例えば12月30日に愛用していたカップがテーブルから落ちて割れたとする。そして翌12月31日、その事実をなかったことにするため、タイムスリップで12月30日に戻り、カップが割れるのを阻止し12月31日に戻ったとする。すると多くの人はそれでカップは割れずに済んだ、メデタシメデタシと思うだろう。実際そのようなことをやっているSF映画やアニメはいくらでもある。

ところが!理論上はそうはならないというのである。12月31日に戻ってもカップは割れたままなのである。実際にタイムマシーンで時間を移動しようとすると時間軸がずれ、行き着いた先は現実世界に酷似したパラレル・ワールドになってしまうというのだ。つまりそこでいくら歴史を変えるようなことを行っても、元々来た世界(12月30日)にはなんら影響はなく、結果としてもうひとつの12月31日が存在することになってしまうのである。これでなぜ未来人がまだやって来ないのか、といった疑問も合点がいく。(未来人はパラレル・ワールドの方に来ている)

SF作品の多くは「過去を変えれば未来も変わる」といった考え方で作られているように思うが、大長編ドラえもんの「魔界大冒険」はその辺が見事だった。タイムマシーンで過去に戻って(問題の原因を取り除いても)も、パラレル・ワールドになってしまうから解決にはならない、といったシーンが確かあった。ドラえもんの道具は荒唐無稽に思えるが、「もしもボックス」もパラレル・ワールド製造機と考えれば、理論上は可能とも思える。今、民主党は迷走の限りを尽くし、もはや死に体であるが、これも別宇宙の出来事にしてしまいたいと願って止まない。


さて、平成21年ももう間もなく終了である。今年は自分が結婚した年でもあり、忘れられない1年になった。お祝いを贈ってくれた方々、今まで支えてきてくれた方々に本当に感謝します。若輩者でありますが、妻と助け合い、これからの人生を歩んでいきたいと思います。来る年が皆様にとって良きものでありますよう願い、今年のシメといたします。良いお年を!


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