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2009.03.18 Wednesday

小室哲哉の時代

☆今からもう20年以上も前になるが、「シティーハンター」という伝説的な名作アニメがあり、そのエンディングテーマとしてTMネットワーク「Get Wild」が使われていた。小室哲哉を知ったのはその時である。当時は小学生だったこともあり、TMのを書いている小室という男は、時代の最先端のように思えたものだった。コンサートでキーボードを何台もずらりと並べている様は、今見ても異様である。そしてその頃の印象があまりにも強烈だったので、自分にとっての小室哲哉は「音楽プロデューサー」ではなく、今も「TMのキーボード」である。

現にTM時代の小室には名曲が多くあり、今聴いてもあまり古いとは感じない。「シティーハンター2」のエンディングで使われている「Still Love Her」などは秀逸だ。個人的にはむしろプロデューサー時代に作った曲の方が、今聴くと古いと感じてしまう。これはやはりTMの宇都宮というボーカルが良すぎたこともあるだろう。

小室哲哉

小室は今音楽で再起したいと言っている。だがそれはほとんど不可能に近いだろう。かつてのように今はCDが何百万枚も売れるような時代ではないし、音楽シーンも人々の嗜好も細分化・多様化し過ぎている。小室ファミリーがチャートを独占し、みんなが小室の曲を聴く、といった現象は、この時代にはもう現出し得ないように思える。小室哲哉の時代はもうとっくに終わっているのであり、それを懐かしむことはあっても、もう一度復活させることはもうできないだろう。

しかしそれでも小室は幸せな男ではないかとオレは思っている。5億円詐欺をやらかしても尚、「小室さん待ってます!」と言ってくれる人が多くいるのだから、まったく小室はに溢れたファンを持ったものである。

<関連映像>

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